総合型・学校推薦型選抜/完全対策
学校・予備校では教えてくれない!
総合型・学校推薦型選抜で合格を目指す!
- 絶対に入りたい大学があるが、成績が届かない
- 総合型選抜・学校推薦型選抜の対策がよく分からない
- いつから対策する?
- 総合型・学校推薦型だけで大丈夫?
- 志望理由書の書き方が分からない
- 高校時代のアピールする実績や経験が見つからない
- そもそも何をすれば合格できるのか分からない
など
このような悩みを抱えている受験生は、実は思いのほか多くいます。
「今さら対策をしても意味がない」と思っている人もいるかもしれません。しかし、総合型・学校推薦型選抜は、対策次第で合格可能性が大きくアップする入試です。当塾では、早慶上智MARCHから南山・愛知・中京・名城など、数多くの受験生を総合型選抜(AO入試)・学校推薦型選抜(公募推薦・指定校)で合格をサポートしてきました。
総合型選抜・学校推薦型選抜、よくある勘違い
総合型選抜・学校推薦型選抜は、近年多くの大学が積極的に定員を増やしている入試方式です。もしかすると学校の先生や親御さんの中には、総合型・学校推薦型選抜についてよく知らないまま誤解している方が多くいるかもしれません。そのような誤解のせいで合格のチャンスを逃してしまうのは非常にもったいないです。
まずは、総合型選抜・学校推薦型選抜のよくある間違いを見てみましょう。
「少数派の入試」だから自分には関係ない
現在では、約2人に1人が総合型選抜・学校推薦型選抜を利用しています。
日本では1990年に慶應義塾大学(SFC)で始まったAO入試(現在の総合型選抜)ですが、10年ほど前までは少数派のイメージが強かったかもしれません。しかし、現在では大学入学者の約2人に1人が総合型選抜・学校推薦型選抜を利用して合格しています。総合型選抜・学校推薦型選抜は、大学入試全体の約45%を占め、私大では51%、国公立大でも30%以上に増やすことを発表しています。
「一芸入試」
受験相談に来られる方の中には、総合型選抜・学校推薦型選抜を一芸入試だと勘違いされている方がいます。また、総合型・学校推薦型は生徒会や部活動等で特別な実績や経験がないと合格が難しい特別枠の入試だというイメージを持っている人もいます。
しかし、総合型・学校推薦型選抜は、大学側が「求める学生像」に合う受験生を選抜する入試方式です。芸能人や特別な経験のある生徒だけが受かる入試ではありません。その大学で学びたいことがあるか、大学側が求める学生像にマッチしているか、が重要です。ですから、何か特別な実績や経験がないからといって初めから挑戦を諦める必要はありません。
合格基準がわからない
総合型・学校推薦型選抜の合否判定においては、担当する試験官・面接官によって評価の差が生じないよう、各大学ともに明確な評価基準が定められています。志望理由書や面接、小論文、プレゼンテーションなど、模範解答が一つに定まらないものが多いため、合否基準があいまいで、対策のしようがないと考えている受験生もいるかもしれません。
しかし、総合型・学校推薦型選抜は採点者によって合否判定に差が出ないよう厳密な採点基準が設けられています。(一般的に「ルーブリック評価」と言われています)
ですから、受験対策においても、そうした評価基準を用いることで誰でも合格に向けた対策を行うことができます。
面接で勝負
総合型・学校推薦型で最も重要なのは「志望理由書」です!
合否は、面接での一発勝負だと誤解している人が多いのですが、実は総合型・学校推薦型選抜で一番重要なのは出願時に提出する「志望理由書」です。
(成績評定・調査書重視型の指定校推薦は除きます)
なぜなら、合否に大きく関わるのがその大学を「志望する理由」だからです。多くの総合型選抜・学校推薦型選抜(公募推薦等)では、書類選考(一次試験)があります。出願書類の志望理由書(自己推薦書・エントリーシート)は一次試験の突破に必須であり、面接でも志望理由書に基づいて質問されることがほとんどです。ですから、「志望理由書」が合格を左右する最も重要な要素になります。
総合型選抜・学校推薦型選抜について詳しく見てきましたが、これらの入試は受験対策によって合否が大きく変わる入試です。「何が評価されるのか・どう評価されるのか」を明確に意識しながら、自分の特性や強みを生かして志望理由(ストーリー)をまとめていくことが、合格への道となります。
総合型選抜・学校推薦型選抜で合格するには?
では、総合型・学校推薦型選抜で合格するには、どのような対策を行えば良いのでしょうか?先にも示したとおり、総合型・学校推薦型選抜で最も重要なものは「志望理由書」です。なぜなら、志望理由書は一次試験(書類選考)の合否を決めるとともに、二次試験の土台となるからです。
面接では必ず志望理由書に書かれている内容について聞かれます。小論文でも志望理由書のテーマに沿って主張することが合格への道を開きます。ですから、総合型・学校推薦型で合格を目指す人は、志望理由書をしっかりと練ることが重要です。
結論から言うと、総合型選抜・学校推薦型選抜の対策は「総合型・学校推薦型の専門家」に指導を受けるのが一番です。なぜなら、総合型選抜・学校推薦型選抜のような特殊な入試では、入試の仕組みや評価基準を正しく理解していないと成果の出る指導ができないからです。
- 「何をどう準備すればよいかわかならい。」
- 「志望校を決められない」
- 「学校に総合型選抜・学校推薦型選抜に詳しい先生がいない」
- 「面接や小論文などを対策できる環境がない」
- 「本当に合格できるの?」
そんな不安を抱えている受験生皆さんのために、当塾では総合型・学校推薦型選抜の専門講師が皆さんからの相談をお待ちしています!
総合型選抜・学校推薦型選抜の合格実績
-
【合格実績】
慶應大、慶應(SFC)、早稲田大、上智大、明治大、青山学院大、南山大、愛知大、中京大、名城大、愛知学院大、愛知淑徳大、愛知工業大、金城学院大、椙山女学園大、同志社大、立命館大、関西大、関西学院大、龍谷大、名古屋大、東北大、 筑波大、横浜国大、千葉大 など
評定対策(定期テスト対策)
学校推薦型選抜を志望する受験生、また総合型選抜の中で出願要件に評定基準が設けられている大学・学部を志望する受験生には、学校の成績を上げるための定期テスト対策を徹底して行います。
定期テストは出題範囲が定められたテストなので、正しい対策を行えば確実に点数を伸ばすことができます。当塾では、名古屋地区の各高校の授業内容に精通した先生たちが、あなたの学校に合わせた定期テスト対策を行います。
総合型選抜・学校推薦型選抜で合格を目指す方へ
総合型選抜・学校推薦型選抜は、正しい理解と的確な対策により、合格可能性を大幅にアップさせることができる入試です。しかしながら、志望大学・学部への熱い想いや魅力的な将来ビジョンを持っていながら、それをアピールするノウハウを知らずに合格を逃してしまう受験生が少なくありません。
繰り返しになりますが、総合型選抜・学校推薦型選抜は、正しい理解と対策により、合格可能性を大幅にアップさせることができる入試であり、志望大学に対して正しい取り組みをすれば、合格できる確率は非常に高まります。
当塾では、総合型選抜・学校推薦型選抜に関わる豊富な専門知識と志望理由書作成のマンツーマン指導等で、あなたの合格を全力でサポートします!
- 絶対に入りたい大学があるが、成績が届かない
- 総合型選抜・学校推薦型選抜の対策がよく分からない
- いつから対策する?
- 総合型・学校推薦型だけで大丈夫?
- 志望理由書の書き方が分からない
- 高校時代のアピールする実績や経験が見つからない
- そもそも何をすれば合格できるのか分からない
など
このような悩みを抱えている方は、お気軽にご相談ください。学習相談や無料カウンセリングの場で通塾を始めるかどうかを決める必要はありませんのでご安心ください。