一般選抜の入試対策

「私たちの受験、どうなるの?」
そんな不安を解消します!

2021年入学の大学受験より、「共通テスト」をはじめとする新しい入試制度がはじまりました。大学受験を控える皆さんにとっては、「共通テスト、これからどうなるの?」志望校に合格するには何をすればいいの?」といろいろな不安があるとことと思います。そこで、共通テストが導入された新しい大学入試制度とその対策について、詳しくお伝えしていきたいと思います。

2021年より共通テストがスタート

2021年4月入学の大学入試から、新しく大学入学・共通テストがスタートしました。センター試験と共通テストでは下記のように変わりました。

■求められる力

「知識・技能」中心 →「知能・技能」+「思考力・判断力・表現力」

■英語4技能の重視

●共通テスト
(センター試験)筆記200点(発音・文法・長文読解)+リスニング50点
(共通テスト)筆記100点(リーディング・長文読解)+リスニング100点

文部科学省は、2021年入試から大学受験における英語の4技能を測定する入試方式の活用を推進しています。具体的には、共通テストの英語で、従来20%程だったリスニングの配点が、50%(100点/200点)を占めるようになりました。 さらに、センター試験で出題されていた発音・アクセント問題や文法問題の出題がなくなり、リーディングは読解中心のテストとなりました。
●英語の民間試験
大学ごとで出願要件に用いる方法合否判定の手段として組み込む方法があります。私立大学では出願要件としての利用の割合が高く、国立大学では合否判定の一部として利用されることが多い傾向です。

■共通テストの注意点

これまでとは異なり、国公立大だけでなく一部の私立大学でも、共通テストが一般選抜(一般入試)で課される場合があります。私立大学専願の場合でも、共通テストが必要かどうかを必ず確認してください。

■共通テスト、どう対策を取ればいいの?

共通テストの出題範囲自体は、従来のセンター試験と変わりません。ですから、必要な知識・技能を身に着けた上で、共通テストの過去問や試行テスト等から出題傾向を予測し演習を重ねることで、しっかりと対策を行うことが可能です。また、難関大学の入試問題には、数年前より思考力・判断力を問う新傾向の問題がすでに出題され始めていますから、そちらも参考になります。

当塾では、専任講師が共通テスト過去問やプレテスト等の出題傾向を分析し、共通テストで高得点を取るための万全の対策を準備しています。

総合型・学校推薦型が増加傾向!
国公立も30%以上に

今後も総合型選抜・学校推薦型選抜(推薦入試)の枠が増えることが予想されます!
すでに、私立大学では入学者のうち学校推薦型選抜入学者が40.5%、総合型選抜入学者が10.7%で、合計で50%以上を占めています。
さらに、国立大学協会は総合型選抜・学校推薦型選抜の人数を、入学定員の3割を目標として拡大することを発表しています。ですから、国公立大学でも総合型・学校推薦型の枠がさらに増加、一般選抜と並ぶ選抜方法となっていきます。
このことから、自分に合った入試方法を選ぶことが、とても重要になってきます!当塾では、一般入試はもちろん、総合型選抜・学校推薦型選抜での合格を考えている生徒には、通っている高校の定期テスト対策から小論文・面接・共通テスト・プレゼン対策まで、あらゆる入試形式に対して、一人ひとり個別に対策していきます。

大学・学部ごとに入試制度が異なる!

大学・学部学科によって、入試方式は驚くほど多様化しています。このようにバラバラの入試に対して、どのように受験勉強を進めていけばいいのか困っている方も少なくないと思います。これから大学による入試の多様化がさらに進み、学校や大手予備校のような集団形式の学習スタイルですべてをカバーするのは難しくなっていくでしょう。
では、どのように対策を進めていけばいいのでしょうか?

個別の受験対策で徹底フォロー

当塾では、受験生一人ひとりの性格・特性や志望校の入試傾向に合わせ、あなただけの専用合格プランを考え、個別面談をベースに指導を進めていきます。
具体的には、下記のような流れで指導を行います。

指導開始前の面談で
「何が足りないのか」
「苦手科目の克服ポイント」
を確認します

当塾では、入塾を決めていただく前に、大学受験専門の専任講師と学習面談(無料カウンセリング)を行います。この面談では皆さんの模試やテストの結果を見させていただき、さまざまな入試方式・選抜方法に対する特性を分析します。その上で、志望校に合格するための最適な入試方式と合格プランをご提案します。

最短ルートで志望校に合格するための指導プランを考えます

共通テスト、国公立、私学などの一般選抜、または総合型・学校推薦型選抜など、それぞれの入試方式にもとづき、入試までの残り期間から逆算して、一人ひとりに合わせた指導プランを策定して指導します。
さらに、実際に指導を開始した後は、個々の理解度や進み具合によって、臨機応変に学習プランを調整していきます。志望校・志望学部や併願校が変わればそれに合わせて指導プランも調整、その生徒にとっての合格への最短ルートを見つけます。

基礎知識の抜け・弱点を見抜き、最短で克服します

基礎が身についていなければいくら問題を解いても点数は伸びません。
特に共通テストでは一問一答式の知識問題が減り、思考力・判断力を問う問題や資料読み取り問題、読解問題が増えています。したがって、基礎に抜けがあると今まで以上に点数を伸ばすことは難しくなっていきます。

受験勉強のやり方を教えます
指導がない日の勉強内容も積極的にアドバイス(指示)します

志望校に合格するためには直接の指導時間以外の勉強の質と量が重要です。特に、新しい大学入試では、共通テストを始めとして多くの大学で入試の内容が多様化しており、個々の大学・学部の入試研究が必須となります。この部分を受験生がすべて自力で行うのには時間的に限界があるでしょう。
当塾では、一人ひとりの志望校に合わせて、最短で合格するための指導プランを策定し徹底サポートしていきます。また、直接の指導時間以外の勉強についても「何をやるべきか」「どうやって勉強するのか」等、積極的にアドバイスしていくので、自学自習の時間の勉強も効率が良くなっていきます。それが、志望校の偏差値に届かない状況からでも合格させることができる秘密です。

共通テスト対策を徹底して行います

大学に合格するためには、入試本番で合格点を取れることが必要です。当然ですが、どんなに模試の偏差値が上がったとしても、本番で合格点が取れなければ志望校に合格することはできません。反対に、模試で偏差値が届いていなくても、入試本番で合格点さえ取れれば志望校に合格することは可能なのです。
共通テストの対策では、共通テストの実施問題や、今までに試行されたプレテストの出題傾向を徹底分析し、思考力・判断力・表現力が問われる出題形式に合わせて、得点力アップのポイントを指導していきます。

もちろん志望校別の個別入試対策も徹底します

新しい大学入試では共通テストの対策に目が行きがちですが、最終的に合否の決め手となるのは個別試験の結果です。国公立大学では難関大学ほど、個別試験の配点比率が高まります。
さらに、大学受験では大学・学部によって、科目・出題量・出題形式・出やすい問題など入試傾向が大きく異なります。よって、早期から志望校の入試傾向を意識した受験勉強を行うことが合格への近道といえます。
当塾では、多様化したさまざまな入試方式・選抜方法の特徴から、受験生一人ひとりにとって最適な入試方式を導き出します。そして、どんな問題が出やすいのか、どんな対策をすれば合格できるのか、そのポイントを一緒に確認していきます。

大学入試対策
当塾ができること
  1. あなたの学力・性格に合わせた入試選抜方法を見つけます。
  2. 大学受験に向けた学校の定期テスト対策を行います。
  3. 志望大学(学部)の受験に必要な知識技能の習得をサポートします。
  4. 大学入学共通テストの対策(科目別サポート)も万全です。
  5. 総合型・学校推薦型選抜に向けた志望理由書、小論文にも完全対応
  6. 英語外部試験(英検、GTEC、TEAPなど)の対策が必要な場合、各テストの傾向に合わせて対策します。
  7. 合格圏外からでも、志望校合格を勝ち取るノウハウを教えます。

など

当塾の豊富な知識と経験を
ぜひ、あなたの大学入試にご活用ください!

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